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ワン・ステップはアルコール依存症からの回復の道案内をする施設です。

電話でのお問い合わせはTEL.03-6458-3232

〒116-0014 東京都荒川区東日暮里1-10-4

「アルコール依存症」という病気

コントロールをしてお酒を飲むことができない病気

 アルコール依存症は、いわゆる
「コントロール障がい」です。「お酒をこのへんで飲
むのをやめよう」とか、「明日は大事な用事があるから今日は飲まないでいよう」といっ
たことができません。
 
 以前は瓶ビール2本で十分に酔えたはずが、だんだんと同じ量では満足できず、同じ
酔いを得るのに、ビール3本、4本、5本……と増えていきます。
(耐性の獲得)
 このままいくとどうなるのでしょう。どんなに酒があっても、もう1杯が欲しいとい
う飲酒欲求のコントロールが効かなくなります。

 まわりの人が先に気付くかも知れません。「お酒、そのへんで止めておいたら?」
「もういい加減飲むのをやめたら!」「最近、隠れてお酒を飲んでいるみたい」など…。
 飲む時間や飲む量、飲む場所すらコントロールが効かなくなっていく様子が、病気の
症状としてあげられます。生活の乱れ、人間関係の崩壊、身体への重大な悪影響へと、
確実に向かっています。本人よりも周りが気付いていても、どう手を打っていいのかわ
からず、周囲を巻き込んでいく病気とも言えます。

身体の病気

 アルコール依存症者がアルコールを摂取すると、異常な反応が起きます。アレルギー
の一種に例えられるように、強迫的飲酒を引き起こします。
「渇望」という言葉がぴっ
たりかもしれません。のどを潤すはずの飲み物が、アルコール依存症者にとっては,
のどを乾かすものへと変わるのです。酒が欲しいという症状は激烈なものとなり、大
切なものを失っても、アルコールに手を伸ばしてしまいます。もはや自分の意志では止
めることができません。常に酔っている状態でいないといられなくなり、どんどん進行
していって、
死に至る病気とも言われることは決して大げさな表現ではないのです。

精神の病気

 「もう酒はこりごりだ。もう飲まないでいよう」と思ったはずが、少し時間が経つと
自分との約束を破り飲酒に向かうことは、
お酒への囚われです。この精神的なとらわれ
は病気の症状です。いずれ思い通りにお酒を飲むこともやめることもできなくなります。
 アルコール専門病院に入院している時はそれほど飲酒欲求がなく、もう大丈夫と思っ
て、ひとりでお酒をやめようと努力した経験のある方へ。
 この、
「ひとりで」というところが落とし穴で、退院後またお酒につかまって再入院、もしくは重大な病気にかかったり、死による酒との別れ方しかできない例が多いのです。


 



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 事業所番号 1311800799
・自立訓練(生活訓練)
・就労継続支援B型

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